療養介護病床

入院病棟


療養介護病床とは

障害者総合支援法に基づいて、人工呼吸器で長期入院を余儀なくされている方や、重症の筋ジストロフィー患者さん、身体の不自由な方(重症心身障害者)に、十分な医療を確保するだけでなく福祉サービスを提供して、より豊かで広がりのある療養生活を送っていただくための病床です。
当院では、平成23年4月より、20床を療養介護の患者さんの病床と指定しています。



療養介護病床の特徴・特色

利用者ひとりひとりに楽しみや生きがいを提供できるよう個別支援計画を立てます


さまざまなサービスの内容
清潔介助

入浴介助、清拭、モーニングケア、ナイトケア、口腔ケア、整容、髭剃り、爪切りなど患者さんが気持ちよく生活できるようサポートします。
コミュニケーションへの関わり


患者さんと話が弾みます。頭でスイッチを押しパソコン操作もスムーズ。ベッドサイドでゆっくりお話しさせていただきます。

レクリエーションへの関わり

病棟内での個別の音楽療法などへ参加していただきます。お花見会・七夕会等、季節行事ももりだくさん!青空の下、病院周辺への散歩も行っています。
盆おどり
盆おどり
病棟デイルームでの音楽療法に参加
病棟の壁画


チーム医療
【在宅人工呼吸療法にむけて】自宅でも人工呼吸器をつけて生活ができます。

健康福祉事務所主催で退院前合同カンファレンスを開催します。

出席者
・患者・家族
・病院主治医
・地域主治医
・担当看護師
・リハビリスタッフ
・病棟師長
・サービス管理責任者
・生活支援員
・医療ソーシャルワーカー
・薬剤師
・管理栄養士
・歯科衛生士
・臨床工学技士
  ・健康福祉事務所
・広域消防
・訪問看護ステーション
・ホームヘルパー
・ケアマネジャー
・市町村
・デイサービススタッフ
・移動入浴スタッフ
・業者

 
【ALSケアチーム会議】

当院が主治医のALS患者さん(常時約20名)について、多専門職種でカンファレンスを開き、栄養管理・呼吸管理・コミュニケーションの工夫・精神的ケア・家族の介護負担などについて検討しています。
  在宅人工呼吸療法にむけて
院外からも多職種の方が会議に来られます。

在宅人工呼吸療法にむけて
 



入院について

◆入院について
 他の医療機関からの相談窓口も地域医療連携室が担当しています。


◆入院の対象となる方
 この病室へ入院できるのは下記の通り、厚生労働省の定める一定の基準に該当する方です。

  • 筋萎縮性側索硬化症(ALS)患者等気管切開を伴う人工呼吸器による呼吸管理を行っている方で、障害支援区分が区分6の方
  • 筋ジストロフィー患者または重症心身障害者であって、障害支援区分が区分5以上の方

 


◆費用について
 患者さんの世帯の所得額により、医療費・食事療養費・療養介護サービス費各々の月額上限額が市町村で決定されます。その他日常生活費は自費になります。(別途お支払いいただきます)

 

 

◆医療費について
 療養介護医療を使用するため、特定疾患医療や重度心身障害者医療が利用できなくなります。

 

 


<お問い合わせ>

公立八鹿病院 地域医療連携室
電話:079-662-5555(内線1360)
FAX:079-662-3143(地域医療連携室直通)



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