病院機能評価について

病院の概要



当院は、財団法人日本医療機能評価機構による
病院機能評価の認定を受けている病院です


主たる機能:一般病院2

(主として二次医療圏等の比較的広い地域において急性期医療を中心に地域医療を支える基幹的病院)
機能種別版評価項目3rdG:Ver.2.0

副機能:リハビリテーション病院
機能種別版評価項目3rdG:Ver.2.0

 

 当院は、平成31年3月に財団法人日本医療機能評価機構による病院機能評価(「一般病院」部門と「リハビリ病院」部門)を受審しました。その結果、平成16年の初回認定を受けてから今回で4回目の認定をいただくことが出来ました。


八鹿病院は、次の6項目において、最高のS評価(秀でている)を得ることが出来ました


地域に向けて医療に関する教育・啓発活動をおこなっている
栄養管理と食事指導を適切におこなっている
画像診断機能を適切に発揮している
栄養管理機能を適切に発揮している
リハビリテーション機能を適切に発揮している
患者・家族への退院支援を適切におこなっている(「リハビリ病院」部門)




後藤院長のコメント

認定を受けたことは、第三者から一定水準以上の医療サービスを提供できていると評価されたものであり、中でも特に秀でているとされるS評価を6項目いただいたことは、当院にとって大きな励みでもあります。

今後とも、この結果に甘んじることなく、地域のためのよりよい病院づくりにまい進してまいりたいと思います。



病院機能評価とは

「病院機能評価」とは、全国の病院を対象に、医療サービスの質や病院組織の運営管理について、日本医療機能評価機構が客観的・科学的・専門的な評価を行うもので、審査の結果、病院として一定水準以上であると認定された場合は、「認定証」が与えられることとなっており、全国8342病院のうち、2167の病院が認定を受けています(10月現在)。 審査方法は、病院の機能を大きく「患者中心の医療の推進」「良質な医療の実践」「理念達成に向けた組織運営」の領域に分け、89項目(「リハビリ病院」部門はそれ以外に23項目)について、事前に書面での審査を行ったうえ、審査員が病院を訪問し、実地審査を行います。項目の評価は、S・A・B・Cの4段階で評価され、認定を受けるには、すべての項目でB(一定の水準に達している)以上の評価を得ることが求められます。

当院評価結果の情報提供ページ

財団法人 日本医療機能評価機構ホームページ


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