結核と診断され、他の人に感染の可能性がある場合、入院していただく病床です。
結核になって、痰などに結核菌が出ている患者さんが咳やくしゃみをすると、その中に結核菌がいて、それを吸い込んだ人に感染します。
そのため、結核菌がでている場合には入院が必要になります。
窓から見る風景 8階から見下ろす八鹿の町並みや移りゆく山の景色に心癒されます。 |
結核病床は、感染対策として陰圧部屋となっています。
全室個室で、7室あり、シャワー、トイレも完備されています。
結核病床といえば、近寄りがたく暗いイメージがありますが、当病床は設備も新しく、8階の大きな窓から見わたす八鹿の町並み・四季折々の自然の美しさは絶景で、心落ち着く環境になっています。
また、ご家族の方には面会していただくことができます。
※マスク着用をしていただきます。
二重ドア
病棟の入り口は二重ドアで陰圧部屋になっています。
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病室全景
静かな環境のもと療養していただけます。
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個室
全部屋個室でトイレ・シャワーが完備されています。
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公立八鹿病院 地域医療連携室
電話:079-662-5555(内線1360)
FAX:079-662-3143(地域医療連携室直通)