透析センター

診療部門

透析センターでは、安全で安楽な透析が提供できることを目標に院内各科と連携して合併症の治療や精査をしながら透析患者さんのQOL保持に努めています。

現在、週6回(月・火・水・木・金・土)午前1クールで透析をおこなっています。

 

【概要】
 ・透析中央監視システム
 ・患者監視装置 23台(個人器1台)
 ・個室2床

【スタッフ】
 医師、看護師、臨床工学技士

 ※送迎はしていません


診療スタッフ
医師名 役職 卒年  
黒田 達実
くろだ たつみ
透析センター長 平成3年卒 日本内科学会総合内科専門医
日本プライマリ・ケア連合学会認定医・指導医
臨床研修指導医
坂本 健一
さかもと けんいち
医師(非常勤) 昭和55年卒 総合内科専門医


業務内容
  • 血液透析
  • 血液濾過透析
  • 血液浄化療法・特殊血液浄化療法 等
  • 腹水濾過濃縮


特徴・特色

当院では透析治療に加え、必要に応じて診療科と連携をとるなど患者さんの全身管理に対応しています。患者さんの負担や不安を軽減することで、安心な透析治療の継続にも繋がると考えています。
 

血液透析について
血液透析がなぜ必要となるのか、注意したい合併症についてなど


全身状態を評価・管理する

定期検査(胸のレントゲン・血液検査)以外に、エコー検査やCT検査などをおこないます。透析担当医師が全身の状態(心臓・血管・腹部など)を評価・管理しています。

  • 高度な医療機器を使用した検査の実施
    当院では低線量CTやMRIなど高度な医療機器を所有しているため、異常が疑われる際は、スムーズに検査を受けていただくことができます。
  • 内科(循環器)など診察や治療へつなぐ
    心不全などが心臓に異常が見つかった場合は、内科(循環器)医師と連携するなど、合併症の早期発見や治療へ繋げることができます。


足のチェックで足病変(あしびょうへん)を予防・改善

足病変を早期発見するために、透析センター医師と看護師が毎月足の観察や指導(下肢末梢動脈疾患指導)をおこないます。
下肢の血流障害が疑われる場合は、血管外科医が診察します。

【足病変とは?】
糖尿病や透析をされる方の足は、動脈硬化や末梢血管障害のために、足の冷え・しびれ・痛み・潰瘍が起こりやすくなります。最悪の場合、足を切断せざるを得なくなることもあります。

↓足のケア・治療が必要になったら…

  • フットケア外来で足病変を改善
    専門の研修を修了した看護師により最適な処置やケア方法をアドバイスし、足病変を改善します。
     
  • 皮膚科・整形外科の診察や治療へつなぐ
    傷の感染徴候が見られる場合は、皮膚科や整形外科医師と連携し、治療へ繋げます。


シャント血管の異常を調べる

透析に使う血管(シャント血管)の状態をエコー検査で確認し、狭窄(詰まり)や閉塞などの異常がないかを調べます。

↓検査で狭窄が見つかったら…

  • 透析担当医師や放射線科専門医師が血管内治療を実施
    血管内にカテーテルを入れ、先端についたバルーンを使い血管を内側から拡げる治療(PTA)をおこないます。


他疾患の治療時や手術、入院時の対応

内科的疾患など、他疾患の治療や手術のために入院が必要となった場合でも、透析を受けながら、入院治療に専念できるよう対応します。
 

  • 各診療科医師との連携
    安心して他疾患の治療に専念できるよう、主治医と透析センター医師が情報共有をおこないながら、安全な透析治療を提供します。また、地域のケアマネジャーとも連携します。


経験豊かな専門スタッフが最良な透析を提供します
  • 担当スタッフが定期的に合同カンファレンスをおこない、検査結果を元に、チ-ムで治療計画を見直し、最適な透析治療を検討します。
  • 管理栄養士による栄養相談など、疑問や不安、自己管理などについて相談しやすい体制を整えています。

ラウンジ

血液透析は1回の治療に何時間もかかるため、個室以外のベッドにはテレビがとりつけてあり、音楽も流れています。少しでも心穏やかにくつろいで治療を受けていただけるよう、環境にも気を配っています。
また、広いラウンジは、治療を待つ患者さんの交流の場や付き添いの方の休憩場所として利用されています。


透析センター内で携帯電話が利用できます!

必ずマナーモードに設定し、次のマナーを守ってご利用ください。

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