医師名 | 役職 | 卒年 | |
黒田 達実 くろだ たつみ |
透析センター長 | 平成3年卒 | 日本内科学会総合内科専門医 日本プライマリ・ケア連合学会認定医・指導医 臨床研修指導医 |
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坂本 健一 さかもと けんいち |
医師(非常勤) | 昭和55年卒 | 総合内科専門医 |
当院では透析治療に加え、必要に応じて診療科と連携をとるなど患者さんの全身管理に対応しています。患者さんの負担や不安を軽減することで、安心な透析治療の継続にも繋がると考えています。
定期検査(胸のレントゲン・血液検査)以外に、エコー検査やCT検査などをおこないます。透析担当医師が全身の状態(心臓・血管・腹部など)を評価・管理しています。
足病変を早期発見するために、透析センター医師と看護師が毎月足の観察や指導(下肢末梢動脈疾患指導)をおこないます。
下肢の血流障害が疑われる場合は、血管外科医が診察します。
【足病変とは?】
糖尿病や透析をされる方の足は、動脈硬化や末梢血管障害のために、足の冷え・しびれ・痛み・潰瘍が起こりやすくなります。最悪の場合、足を切断せざるを得なくなることもあります。
↓足のケア・治療が必要になったら…
透析に使う血管(シャント血管)の状態をエコー検査で確認し、狭窄(詰まり)や閉塞などの異常がないかを調べます。
↓検査で狭窄が見つかったら…
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内科的疾患など、他疾患の治療や手術のために入院が必要となった場合でも、透析を受けながら、入院治療に専念できるよう対応します。
必ずマナーモードに設定し、次のマナーを守ってご利用ください。
<○使用可能な機能>
<×使用不可>
※迷惑行為・マナー違反をされた場合には使用を中止とさせていただきます。
ラウンジ
血液透析は1回の治療に何時間もかかるため、個室以外のベッドにはテレビがとりつけてあり、音楽も流れています。少しでも心穏やかにくつろいで治療を受けていただけるよう、環境にも気を配っています。
また、広いラウンジは、治療を待つ患者さんの交流の場や付き添いの方の休憩場所として利用されています。