薬剤部

診療部門

病院薬剤師には医薬品の適正使用の推進と薬物治療における安全性確保が役割として求められています。薬剤部では、医薬品のリスクマネジャーとしてリスク回避に努め、チーム医療一員として患者中心の業務を行うため、2005年1月、各病棟にサテライト薬局を設置し常駐型の病棟薬剤師業務を開始しました。

また、外来、入院すべての抗癌剤調製を安全かつ正確に行っています。
常駐型病棟薬剤師業務、抗癌剤調製業務、1994年から行っている訪問薬剤管理指導業務(現在休止中)と合わせて三つの業務を中心にさらなる推進を目指しています。


   ↓薬事日報に八鹿病院薬剤部の取り組みが紹介されました

 平成23年
4月4日(月)付 薬事日報

公立八鹿病院 処方オーダーを病棟常駐薬剤師が代行
医師の業務負担軽減、医療安全に貢献


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業務内容


病棟サテライト薬局
各病棟にサテライト薬局(6箇所)を設置し、平成17年1月より常駐型の病棟薬剤師業務を開始しました。
常駐型病棟薬剤師は、医師、看護師から医薬品リスクマネジャーとしての役割を高く評価され、医療チームの一員として必要不可欠な存在になっています。


抗癌剤調製業務
薬剤部ではNASA基準クラス10.000の「化学療法調製室」を有しており、クラスⅡの安全キャビネットで、外来・入院すべての抗癌剤を調製しています。

院内で行う抗癌剤の注射は、レジメンとして化学療法委員会の承認を受けた後、登録されイントラネットを通じて、すべての職員が閲覧出来るようになっています。
また患者さんごとに「化学療法スケジュール表」を作成し、投与量、投与間隔、休薬期間などを管理しています。

無菌的に調製することで、患者さんが安心して治療を受けていただけるよう努めています。



DI〔薬剤副作用連絡カード〕の発行
※クリックすると拡大します

当院で副作用を確認した事例において、医師が再発防止の必要性を認めた場合、薬剤部で「薬剤副作用連絡カード」を発行し当該の患者さんへ渡します。患者さんがこのカードを携帯することにより、他の医療機関においても同じ薬剤による副作用の再発防止を目的としています。


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