春はもうすぐ。病棟の様子

八鹿病院からのお知らせ

10病棟(回復期リハビリ病棟)のかわいらしいハートの飾り。
10病棟(回復期リハビリ病棟)のかわいらしいハートの飾り。
いろんな形と柄のハートが重なっています。

先月の雪景色からかわり、あたりは少しずつ春の気配が訪れてまいりました。それでも朝晩は気温が冬のように低い日もあり、薄手のコートを羽織るまでにはもう少し時間がかかりそうですね。

院内では、2月のバレンタインやご利益がありそうな七福神、すぐそこにまできている春をイメージしたさまざまな作品を飾っています。すでに、スタッフステーションのカウンターなどにひな人形を飾ってある病棟もありました。
また、11病棟では患者さんやご家族が作られた作品も展示していましたよ。

 

6病棟の作品。先月は雪と木の様子でしたが、花が芽吹いていました。

ひな人形の作品。

9病棟(療養病棟)の作品。インパクトのある七福神と雪だるまたち。なんだか福が舞い込んできそうですね。

10病棟(回復期リハビリ病棟)の雪の結晶でつくられたハート。1枚目のハートの飾りとはまた違った素敵さです。

11病棟(緩和ケア病棟)でも、立派なひな人形が飾ってあります。

患者さんが制作された、夫婦鶴です。

素敵な削り絵も飾ってありました。こちらも患者さんの作品です。

患者さんが作られた作品がたくさん飾られています。

11病棟でたくさん育っている多肉植物にも、あたたかい光を浴びて花が咲いていました。

屋上庭園は、もう少し冬の景色。

それでも、少しずつ春の花が咲いていました。

2月27日月曜日、11病棟からの景色。雲ひとつなく快晴です。遠くの山に少し雪が残っていますが、このまま春を迎えるのでしょうか。


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