名誉院長のご紹介

病院の概要


 

 

 

名誉院長

  谷 尚 (たに ひさし)

 

  昭和3年生まれ 愛媛県出身


経歴

昭和29年

  鳥取大学米子医科大学卒業

同年

  愛媛県新居浜市別子住友病院

昭和30年

  鳥取大学医学部附属病院第一外科

昭和36年

  広島県廿日市病院

昭和39年

  鳥取県智頭病院

昭和42年

  公立八鹿病院

同年

  副院長 就任

昭和44年

  院長 就任

平成4年

  公立八鹿病院看護専門学校 学校長 併任

同年

  公立八鹿病院老人保健施設 施設長 併任

平成11年

  公立八鹿病院組合 総長

平成13年

  公立八鹿病院 名誉院長

同年

  公立八鹿病院 リハビリテーション科 嘱託医
    現在に至る


賞罰

昭和56年

  自治功労者表彰(全国町村会長)

昭和62年

  兵庫県功労者表彰(兵庫県知事)

同年

  へき地医療貢献者表彰(全国自治体病院協議会長)

平成 5年

  学校保健功労者表彰(兵庫県知事)

平成10年

  国民健康保険功労者表彰(兵庫県知事)

平成11年

  勲四等旭日小綬章

最近の活動


テレビ

テレビ東京系「日系スペシャル カンブリア宮殿」
ゲスト出演 2008年8月18日放送

「あなたの町から医者が消える! 
             ~崩壊する地域医療~」

医師不足の深刻な問題に対して、八鹿病院の取り組みを紹介する一方、なぜ、医師不足が生じたのか、また将来、医師を確保するために今、何をすべきなのかを考え、僻地の医療現場の切実な思いを伝えていただきました。



新聞

兵庫人挑む【第4部「医」をめぐる旅】「いのち支える新体制目指し」
 
〔神戸新聞2007年7月29日付〕
 へき地のカリスマとしてALS在宅医療の新体制へのとりくみが注目される
 谷名誉院長と脳神経内科の近藤医師が紹介されました。
 記事を読む(PDFファイル:3.43MB)※これらの記事・写真等は各新聞社の許諾を得て転載しています



著書

「僻地」こそ医療の原点
単行本 出版社:悠飛社 発売日:2005年1月

約40年にわたり、日本有数の「僻地」、但馬・八鹿町の公立病院で黙々と「地域医療」に打ち込んだ医師の信念をドキュメンタリータッチで語ります。“本物の医師魂”が心を打つ一冊です。

目次を見る



雑誌記事

医療情報誌 月刊「集中」 2009年1月号
「へき地」で成功する病院経営-地域の実情に即した医療が患者を呼ぶ-
(集中出版社)

 

記事を読む(PDFファイル:402MB)

ドクターズマガジン 2001年1月号
「ドクターの肖像」 

記事を読む(PDFファイル:352MB)





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