院長・プログラム責任者からのメッセージ

院長・プログラム責任者よりメッセージ


院長より

院長  西村正樹


公立八鹿病院は、兵庫県北部の南但馬地域における中核病院として地域医療を担う病床数380床の公立病院です。八鹿病院の医療の特色として、

【1】地域のニーズに対応する救急医療(2次救急、総合診療科)および質の高い専門的医療(消化器内科、呼吸器内科、消化器外科、整形外科、放射線科、産婦人科、透析、麻酔科など)を精力的に実践していること
 

【2】急性期医療だけでなく回復期・慢性期までの時間軸に沿った医療(回復期リハビリ病棟、地域包括ケア病棟、療養病棟、緩和ケア病棟、障害者病床、結核病床)を展開していること
 

【3】認定看護師やリハビリセラピストなどを含む多職種チームで患者さんを支える全人的医療に取り組んでいること
 

【4】医療職だけでなく介護職やソーシャルワーカーなどが協力して医療と介護の連携や病院と地域との連携を積極的に推進していること
 

【5】人間ドックや住民検診など早期発見や予防で地域の健康を守る活動にも取り組んでいること

が挙げられます。


自然が豊かで、澄んだ空気とおいしい食べ物、四季折々の風景を満喫できる但馬の地で、皆さんをお待ちしています。



プログラム責任者より

総合診療科部長・内科部長  黒田達実

公立八鹿病院はへき地の中規模の病院で、回復期リハビリ病棟や障害者病棟があり、老人保健施設が併設されています。
臨床研修プログラムには以下の特徴があります。

1.プライマリ・ケアを自分のペースで学べる。
2.看護師等のメディカルスタッフが非常に協力的である。
3.ワークライフバランスに配慮されている。


病院見学にお越しいただき、ご自身で病院を見ていただきたいと思います。お問い合わせも随時受け付けています。


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