放射線科

診療科


ごあんない
  • 放射線科専門医修練協力機関です。
     
  • MRI、RI(シンチ)は予約が必要です。CT、USは即日検査可能です。(腹部に関しては絶食必要です) 頭頚部(甲状腺、リンパ節、唾液腺など)のUSも積極的に行っています。 かかりつけの医師(開業医)、他院の医師からの依頼で画像診断(検査)を行うことも多いですが、直接、どこどこを調べてほしいというかたちで受診して頂いても結構です。
     
  • PET-CT
    2024年11月にPET-CTを導入しました。がん治療におけるFDG-PETや認知症診療におけるアミロイドPETなどを施行し、核医学専門医、PET核医学認定医が読影レポートを作成します。

→PETCTについて
詳しくはこちらから

 

  • IVR
    PAD(末梢動脈疾患)、下肢の静脈血栓症などの精査、経カテーテル的な治療(バルーン血管拡張,ステント留置など)を行っています。 四肢冷感(足が冷たい)、間欠性跛行(歩いているとふくらはぎなどが痛くなるが休んでいると直る)、安静時の痛みなどのPADの症状、四肢のむくみ、はれなどの静脈血栓症の症状ある方は一度外来におこし下さい。

    ・PADに対する血管形成術
    ・透析シャント狭窄に対するPTA
    ・CVポート作成  などを行っています。
     
  • 悪性腫瘍に対して10MV、6MVの超高圧X線、および電子線を用いて放射線治療を行っています。


診療担当表


診療スタッフ
医師名 役職 卒年  
小山 司
こやま つかさ
副院長
放射線科部長
昭和57年卒 日本医学放射線学会診断専門医
日本核医学会専門医
日本IVR学会専門医
検診マンモグラフィー読影認定医
PET核医学認定医
臨床研修指導医
田原  葵
たはら あおい
医師 令和元年卒 放射線科専門医




主な検査・治療手技
  • 画像診断
    超音波(US)、CT、MRI、RI(シンチ)などを使って全身のほとんどすべての部位(脳、胸部、腹部、脊椎、骨、関節など)を検査できます。
  • 血管性病変の精査加療
     
  • 肝臓癌などの経カテーテル的治療、経皮的治療
  • 放射線治療



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