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海外の医療発展に貢献するため、青年海外協力隊等に参加したい希望者について支援いたします。青年海外協力隊として南米エクアドルに赴き、集落に医療を届け、啓発活動に取り組む看護師への約2年間の支援をいたしました。
各病棟には、サテライト薬局を併設しています。また、それぞれの病棟には病棟薬剤師、栄養士、セラピストが勤務している為カンファレンスにも一緒に参加しています。
院内助産を開始し、現在までに1700名以上の方の利用があり多くの感謝の言葉をいただき、それを励みに頑張っています。引き続き、リスクのない方を中心に、安全で皆さまに満足して頂けるケアをおこなっていきます。また、産後ケアにも力を入れており、個別のプログラムでお母さんの心身のケアと、育児技術の取得ができるようサポートしていきます。
一方、急性期の治療を必要とされる患者さんの回復促進と、安心して療養できるように日々頑張っています。笑顔を大切に、看護師、助産師、介護職、薬剤師、栄養士、事務、セラピストが協働し退院後の生活をイメージしながら日々、真摯に向き合っています。
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7病棟は、主に内科・脳神経外科疾患の病棟です。
急性期看護を担う中で、患者さんやご家族に安心して医療を受けて貰えるよう、安全で安楽な看護を提供することをモットーにしています。
病棟において必要な知識・技術・態度を培うため、医師・薬剤師・MSW・セラピスト(理学療法士・作業療法士・言語聴覚士)などの多職種とのカンファレンスや研修会を行っています。 さらに、入院中だけでなく退院後の生活に目を向けた看護支援を行うため、入院早期より今後の方向性について確認を行い、地域との連携の充実を図っています。
高齢者の入院や認知症患者が増加している中で、厳しい急性期医療をおこないながら、社会的・精神的な問題を抱えている患者さんやご家族への対応も配慮し、和やかさ・温かみのある質の高い看護が提供できるように、スタッフ一同頑張っています。
急性期の治療が終了し、症状が安定した方に対し、自宅退院されるまでや施設入所までの期間、療養しながらリハビリをおこない自立した生活が送られるよう、医師・看護師・介護士・リハビリ等の多職種で支援することを目的とした病棟です。また、在宅生活を長期的に継続している方の短期入院(レスパイト入院)を受け入れ、ご家族の支援もおこなっています。入院中であっても楽しみが見出せるよう、季節に応じたレクリエーションを行い患者さんと関わっています。
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