2年次 小田垣先生

研修医インタビュー


2年次研修医
小田垣徹大先生


出身地
兵庫県

卒業大学(卒業年)
神戸大学(令和4年卒)

現在の所属診療科
整形外科

当直回数
1か月あたり4回(日直0回、当直4回)



現在の研修内容について教えてください

必修4科以外は麻酔科、放射線科を各1か月、整形外科(八鹿病院:3か月、豊岡病院:2か月、神戸大学付属病院:1か月)と、3年目以降の専門科へ集中した研修。

八鹿病院では、外来+手術と幅広く、豊岡病院では、1日中手術と施設ごとの特性によって研修できた。



初期臨床研修をもうすぐ修了されます。八鹿病院での2年間の研修を振り返っていかがですか?

コメディカルの方がとてもやさしく、慣れない環境でも過ごしやすく研修できた。
整形外科では、アカデミックな内容も勉強することができ、勉強をいくらしても足りないぐらい充実していた。
社会人として『信頼を築くのは時間を要すが、崩すのは一瞬である』という内科の指導医の言葉は忘れない。



八鹿病院で研修してよかったと思う点を教えてください。
  • 指導医によっては1人で考えて(論文や成書)実践することが可能。
  • 2年目の研修の自由度が高い。
  • 検査科や画像診断科に聞きやすい。


今後目指したい専門分野はありますか?目指す医師像についても教えてください。
  • 整形外科
  • 誰にでも(患者さん・医療従事者)態度を変えずに謙虚かつ話しやすいこと


これから初期臨床研修病院を選ぶみなさんへメッセージをお願いします。

ご自身に合うところで研修すると良いと思います。
場所や同期の数や忙しさなど、総合的に選んで3年目から一緒にがんばりましょう。


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