「第8回やぶ医者大賞」表彰式・特別フォーラム」(養父市主催、八鹿病院ほか後援)が次のとおり開催されます。
やぶ医者大賞は、「やぶ医者」の語源が「養父市にいた名医」であったことにちなみ、全国各地で地域医療に貢献している若手医師を顕彰するもので、6月26日(土曜日)の審査会で決定した2名の医師に「やぶ医者」の称号を贈ります。
また、人口減少・高齢化が進む地方における持続可能な医療・介護のあり方について考えます。
みなさんで地域医療を考えるよい機会です。ぜひ、ご参加くださいますようご案内いたします。
【日時】 11月13日(土曜日)午後1時30分から午後4時(午後1時開場)
【会場】 やぶ市民交流広場(YBファブ)ホール(養父市八鹿町八鹿538-1)
●開会セレモニー
●プロローグ(やぶ医者の語源紹介VTR)
●主催者あいさつ
(第1部) やぶ医者大賞表彰式
審査講評・表彰
受賞者発表
(第2部) 特別フォーラム
講話:東京大学高齢社会総合研究機構 客員研究員(元厚生労働事務次官) 辻 哲夫 氏
「~地方が生き残るための医療・介護施策と今後の展望~」
パネルディスカッション:
テーマ「人口減少、高齢化が進む地方における医療・介護の現状と各地域での取組」
【受賞者】 松井 善典 氏(滋賀県 医療法人北海道家庭医療学センター浅井東診療所 所長)
【演 題】「家庭医の森羅万象~結びと学び、地域の響き~」
【受賞者】 八木田 一雄 氏(北海道 松前町立松前病院 病院長)
【演 題】「北海道・道南地方『松前』における地域医療の実践!」
※やぶ医者大賞についての詳細は、こちらをご覧ください。→ 【養父市ホームページ】