養父市医師会事務局のご紹介

オープン外来・養父市医師会応援

養父市医師会事務局とは


養父市医師会事務局
養父市医師会事務局
平成元年4月に但馬初の医師会事務局が誕生し、当時は医師会長の診療所に事務局を設け、平成19年1月、八鹿病院内に事務局を移されました。
現在、医師会員40名(平成23年4月現在)で、事務局では発足当時から現在にいたるまで養父市の医療連携を支える活動をされています。

  -院内に事務局があることで良かったことは?        
  • 養父市医師会と公立八鹿病院の連携がより密接に、よりスムーズに行われているということ。
     
  • 八鹿病院医師との事務作業やコミュニケーションがスムーズになったことはもちろん医師会館をもっていない養父市医師会の会員の先生方にも八鹿病院の中での自分達の空間である一室があることによって委員会開催や、日曜出務の際の「くつろぎの空間」として落ち着ける場があるという安心感が保たれていること。

医師会の業務内容とは


  養父市医師会の事務作業(医師会長の秘書業務・医師会入会・退会手続きなど)はもちろん、勉強会・講演会等のセッティングや、医師会親睦イベントの企画・セッティングなどを主に行われています。

事務局長の久保田さん
事務局長の久保田さん

「小さなことひとつひとつを大切に」

事 務局では、決まっている事務作業だけでなく、各医師ともコミュニケーションをとりながら、信頼関係を心がけ、医師同士の「つなぎ役」としてサポートされて います。なんでも各医師の好きな飲物まで把握されているそう。「そういった小さなことの積み重ねが養父市の病診連携に役立っていけば」と明るく答えていた だきました。

  今後とも、養父市・但馬全体の病診連携のために、よろしくお願いいたします。


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