七夕かざり、いけばなが生けられました

八鹿病院からのお知らせ

ボランティアの皆さまによるいけばな展示。紫陽花、カシワバアジサイ、スモークツリーなど梅雨ならではの素敵な作品です!

新型コロナウイルスの感染拡大により、さまざまな制限事項にご協力いただいておりましたが、少しずつ緩和され、明るい話題も増えつつあります。
 

いけばなの展示を中止しておりましたが、7月1日、ボランティアの皆さまによるいけばなが再開されました。寂しく感じていた1階通路に四季を感じるお花が生けられ、その場がパッと明るくなったように感じました。通りすがりにいけばなを見ておられた方が、「中止しているって聞いていたけど、やっぱりお花があるときれいやなぁ」と足を止めて見て楽しんでおられました。
ボランティアの皆さま、いつもありがとうございます。
 

現在、1階総合案内横には毎年恒例の七夕かざりも設置しています。「いつも短冊に書くのを楽しみにしているのよ」と声をかけてくださる方もおられました。

新型コロナウイルスは完全には収束しておらず、不安な思いを取り去ることはまだできませんが、当院においても感染予防対策を引き続き行いながら、明るい話題もお届けできるよう対応してまいります。

7月7日の七夕に思いを込めて、「どうか、皆さまの願いが天までとどきますように!」

短冊や七夕かざりで、にぎやかになってまいりました。

「コロナが早く終わりますように」「世界が平和になりますように」「かっこいいおとこまえになりますように」などさまざまな願い事がありました。みんなの願い、天まで届け!

西玄関のあじさいです。いつもと変わらず元気に咲いています。


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