2019年 新年のご挨拶

八鹿病院からのお知らせ



公立八鹿病院組合 管理者よりご挨拶
公立八鹿病院組合
管理者 富 勝治

皆様、あけましておめでとう御座います。新年に当り御慶びの御挨拶を申し上げます。

医療・介護・福祉を取り巻く状況変化は目まぐるしく、それを担う組織にも多くの変化が求められております。そんな時代にこそ、私達公立八鹿病院組合は「ブレない」存在理念を持たねばなりません。私達の目的は、「当組合構成市(養父市)・町(香美町)を含めた但馬を健康長寿地域にする事」であります。行政諸施策の中に在って、「健康生活の維持・増進を担当する組織」管理者としての抱負を述べさせていただきます。

一、理念
医療・介護・福祉を通して、皆様の健康維持のみならず生活の質的向上に寄与しなければなりません。また、経営改善に努め構成市・町への経済的負担の軽減を図り、企業体としての自立を目指します。

二、ビジョン
医療機関としての質的向上に努力し、住民の皆様と職員間の信頼関係形成に努めます。

三 、組織と職員の行動指針
当地域に在っては最大の公的事業機関である八鹿病院組合組織の職員は、その責務の重さを自覚すべきであります。勤務態度や仕事に取り組む姿勢は地域の模範となるべきであり、日々の研鑽・接遇・職員間連携・快適な職場環境づくりは組合組織発展の基本事項であります。八鹿病院組合では年に4回、組合議会が開催されております。養父市議と香美町議12名及び八鹿病院組合職員16名からなる会議であります。皆様の声が議員各位を経て審議される事も可能です。

当組合が但馬の健康長寿街づくりに貢献し、更には若い皆様が安心して将来を託せる地域になる事を願い、職員一同決意を新たに致しております。本年も宜しくお願い申し上げます。



公立八鹿病院 院長よりご挨拶
公立八鹿病院
院長 後藤 葉一

明けましておめでとうございます。皆様お揃いで良い新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。

昨年の公立八鹿病院を振り返りますと、前年に引き続き常勤医師確保と病院経営改善という課題を抱えつつ、地域の皆様の命と健康を守るために奮闘してまいりました。具体的には、県指定の「地域医療支援病院」として、救急医療からリハビリテーション、訪問看護、さらに介護老人保健施設(老健) に至るまで、まさに急性期から慢性期までの地域医療を多面的に実践してまいりました。

院内では、地域医療課を「地域医療連携室」として「医療安全推進室」・「感染対策室」と並ぶ院長直属の組織に格上げし、地域の医療機関や医療従事者との連携強化を図るとともに、患者さんの医療・福祉相談窓口を新設しました。また11月からは足の傷や痛みのケアをおこなうフットケア外来を開設しました。一方で、病床稼働率が低下した9病棟を閉鎖し、看護職員の再配置により病院経営の効率化・充実化を図りました。

医師確保につきましては、兵庫医科大学から消化器内科医師2名が派遣され、また産婦人科・老健・地域包括ケア病棟に常勤医師が着任し、内視鏡検査をはじめ診療内容が大幅に充実しました。さらに本年4月には、当病院組合の修学支援制度を利用した若手医師2名が内科医師として勤務し、初期研修医が3名から4名へと増加する予定です。これらの成果は、地元自治体・医師会・地域住民の皆様の温かいご支援のたまものであり、ここに深く感謝申し上げます。

今年の八鹿病院は、地域の皆様に質の高い医療を提供し、安心して利用していただけるようこれまで以上に奮闘するとともに、職員全員が働き甲斐を感じることができる病院をめざしたいと考えています。

新しい年の初めにあたり、皆様のご健康とご多幸をお祈りいたします。本年もどうぞよろしくお願いいたします。


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