実習前の電話確認で、よくある問い合わせ内容をQ&Aで紹介しますので参考にして下さい。
A:特にはありません。これまで学んだ事の復習が一番です。また、検査・測定実習、評価実習時は事前に学生同士で十分な練習をして下さい。
A:整形外科疾患、脳卒中・神経難病などの中枢性神経疾患、呼吸器疾患などの内部障害系、外科の開腹開胸術後患者、認知症、廃用症候群などです。
A:症例数については、学生個人の実習進行状況により担当数の調整はおこないます。一般病棟(急性期)もしくは回復期リハビリテーション病棟で指導者のもと、さまざまな患者さんを診てもらいます。
A:総合実習においては併設の老人保健施設・回復期リハビリテーション病棟・訪問看護センター(訪問リハビリ)での1日見学は可能です。残念ながら実習生に対する手術見学は行なっておりません。
A:午前8時にエレベーターもしくはエスカレーターを上がって、3階の中央リハビリテーション科に直接お越し下さい。
A:各養成校で決められた方法に従ってください。基本的に公共交通機関を利用して下さい。自宅からの通勤など交通機関のアクセスの都合で自家用車、バイク等利用希望の場合は事前に申し出て下さい。
A:常識の範囲内でお願いします。
A:各養成校で指定されたユニフォームを着用して下さい。履物はシューズなど動きやすく、踵をしっかり覆えるものにして下さい。スリッパ、サンダルは禁止です。
A:頭髪、髭、爪、アクセサリー等について、常識の範囲内で十分注意して下さい。整髪料、香水などの匂いは厳禁です!!
A:実習では、角度計、メジャー、打腱器などの評価器具は個人の物を用意して下さい。動作観察等、デジタルカメラの利用は担当患者さんの同意・了承が得られれば使用可能ですが、プライバシーには十分配慮して下さい。また、寮やホテルを利用する遠方からの学生さんは、万が一に備えて保険証のコピーは必ず持ってきて下さい。
A:院内に職員食堂、売店があるので利用して下さい。スタッフルームに学生用の席を用意していますので、お弁当持参でも結構です。お茶が飲みたい場合は、マグカップ、湯のみ等を持参して下さい。
A:当院から斡旋できる宿舎・アパートはありません。
A:技師長、スーパーバイザーを始め、スタッフ全員が指導熱心で心優しいセラピストばかりです。ご安心を!
公立八鹿病院 中央リハビリテーション科
担当理学療法士 田原邦明
電話:079-662-5555(内線1470)