第6回MVP表彰が発表されました!

八鹿病院からのお知らせ

今年の受賞者をご紹介。左から後藤院長、総務課:河邊さん、感染対策室:澄田さん、健康センター:朝日さん、総務課:日下部さん、元津院長補佐。

八鹿病院MVP表彰とは、1年の間に当院スタッフの中で功績のあった者や地道な努力で業績を上げた者、また、目立たないところで善いおこないを続けている者に対して、その努力や姿勢を称え表彰するものです。スタッフからの推薦で候補を募り、推薦者のプレゼンをおこなった後、スタッフによる投票で順位が決定します。今回は次のスタッフがMVPに選ばれました。

◆1位:総務課 河邊さん
総務課にてさまざまな業務に従事しています。病院があらゆる業務をする上で必要な「施設基準の届出」といった重要な業務から、医療安全対応、広報業務(八鹿病院ニュース・養父市CATV企画 他)、院内イベント運営、その他庶務など業務は多岐にわたります。先日トピックスでもお知らせしました病院にとっての一大イベント、病院機能評価の認定を受けた際も事務担当者として奮闘しました。他部署からも信頼される存在です。

◆2位:感染対策室 澄田さん
感染管理認定看護師である澄田さんは、院内の感染対策の中心となり日々活動しています。
いち早く院内での感染情報をキャッチされ状況把握から指導までスピーディーにこなします。その他にも感染管理教育では、職員だけでなく地域の方にむけても感染に関する知識や手洗い指導などを広めています。新型コロナウイルス関連感染症に関しても、もしもの時に備え患者さんやスタッフの動きのフローをまとめるなど活躍しています。

◆院長特別賞:健康センター 保健師 朝日さん
人間ドックや健康診断に関する健康センターにて、日々地域の方々の健康を守るために、保健師業務だけでなく、健康に関するさまざまな企画・運営に携わっています。職員の健康・メンタルヘルス相談対応もされ、職員も安心して業務ができる「お母さん」的存在です。

◆院長補佐特別賞:総務課 日下部さん
総務課にてさまざまな業務に従事しています。病院の予算決定に関する他部門とのコーディネートや研修医がスムーズに研修できるためのコーディネートなど業務は多岐にわたります。今回受賞となった理由は、病院の地域への訪問活動が一目でわかる地図の資料作り。普段から病院が抱える課題を見据えながら、幅広い視野で物事を考えた上で、根拠のある資料やデータを作成し、医師からも信頼を得ています。

今後も、全員がMVPになれるよう、日々精進し、患者さんや地域の方々に信頼され選ばれる病院を目指してまいります。

1位の総務課河邊さん。

1位受賞者の推薦プレゼンをした総務課日下部さんも今回、院長補佐特別賞受賞となりました。


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