緩和ケア病棟にて端午の節句会がおこなわれました

八鹿病院からのお知らせ

5月16日木曜日、当院の緩和ケア病棟において端午の節句会がおこなわれました。端午の節句会は今回が初めてで、ひなまつり会も開催しているので端午の節句もみんなでお祝いしようというスタッフの案により今回の初開催にいたりました。

実習に来られている八鹿病院看護学生のみなさんも出し物を考えてくださり、茶摘みの音楽に合わせ鈴やタンバリンなどをみんなで演奏したり、風船バレーも楽しみました。また、大きな紙でカブトを折り、みんなで被って撮影会もおこないました。カブトをかぶると自然に笑顔になられる患者さんも多く、スタッフもそんなお姿を見て癒されていました。この会では、普段は横になっておられる患者さんも、笑顔で楽しまれていたようで、「幸せです」「最高!」などのお声もいただきました。最後は、当院の栄養管理科からの特製フルーツポンチを食べて、お腹も満たされたところでお開きとなりました。

 

大きな折り紙を一緒に折りました

キューピーちゃんとお揃いのカブトを被られ、嬉しそうな笑顔がとても素敵でした。

緩和ケア病棟担当医の岸本医師も一緒に折り、被って記念撮影。

おいしいフルーツポンチでお腹も心も満たされました。


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