【小児科】子どもの視機能検査はじめました

八鹿病院からのお知らせ


こどもの弱視は危険因子を早期発見し早期治療することが大切です

弱視の治療は早ければ早いほど高い効果が期待され、4歳以下で治療開始できれば95%の弱視を改善することができます。

目を細めてみるなど、お子様の目で気になることがあればご相談ください。



弱視の危険因子
  • 近視・遠視・乱視
  • 不同視(屈折の左右差が大きい)
  • 斜視(目の視線がずれている)
  • 瞳孔不同(瞳孔径の左右差が大きい)


検査は短時間で簡単に異常を検知します

画面を見て数秒で終了するので お子様を待たせません。

  • 6ヶ月以降のお子様から検査可能
  • 視機能検査料金は別途かかりません(診察代に含まれます)
  • 当日の検査も可能 (医師の状況により結果は後日となる場合あり)

 

>子どもの視機能検査についての詳細はこちらから



お問い合わせ

公立八鹿病院 小児科
電話 079-662-5555(代)


ページTOPへ