医学生向けの夏季セミナー オンライン開催しました

八鹿病院からのお知らせ

8月6日夏季セミナー 先輩医師との意見交換のようす
8月6日夏季セミナー 先輩医師との意見交換のようす

当組合の修学資金貸与生を対象とした「夏季セミナー」(8月6日)と、兵庫県の養成医学生を対象とした「地域医療夏季セミナー2021 in ひょうご」(8月19日から3日間開催 うち当院は8月20日)をオンラインにて開催しました。

セミナーでは、院長の講話や、現場で働く先輩医師との意見交換、また当院の紹介ムービーをみながら院内の様子や当院がおこなう医療などに触れていただきました。

今回参加した医学生は、大学卒業後は当院や県内のさまざまな病院で勤務することになります。八鹿病院を支える医師として、また地域の患者さんのために活躍する医師となれるよう、今後もサポートを続けてまいります。

後藤院長のほかに元津院長補佐、小山副院長が臨床レクチャーをおこないました。

八鹿病院の修学資金貸与生。画面上で記念撮影をしました。


8月20日兵庫県養成医地域医療夏季セミナー、先輩医師との意見交換のようす。先輩医師との意見交換では、専門領域の選択についてや勤務内容、休日の過ごし方などさまざまな質問に当院の若手医師がお答えしました。現在、神戸大学附属病院にて研修中の当院2年次研修医もオンラインで参加しました。

両日ともに出た質問で「但馬の冬は雪はどうなのか。スタットレスタイヤが必要か?」というもの。「スタットレスタイヤは必須」、「はじめは雪が降るとテンションがあがる」、「除雪はされるし官舎も近いのでそんなに心配することはない」「スキー場も近いので冬のレジャーが楽しめる」など、但馬の雪を経験済みの先輩医師がお答えしました。


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