ふれあい看護体験をおこないました

八鹿病院からのお知らせ

8月1日、2日、5日の3日間、「ふれあい看護体験」を開催しました。
今年は3日間で109名の高校生の皆さんが参加され、病棟など看護部だけでなく、検査科、画像診断科、薬剤科、リハビリテーション科などでも参加者を受け入れています。
希望されていた部門での体験を終えられ、もっと体験したい、来年もまた体験したいと多くの皆さんが答えてくださいました。私たちが日々おこなっていることを全部お伝えすることはできませんでしたが、そのように感じてくださり私たちスタッフも嬉しく、より一層努力していかなければと感じることができました。
今回の体験で、多職種によるチーム医療の現場を見たり、参加者同士で交流したりすることで、将来の目標について幅広い視野で考えられるきっかけとしていただければ幸いです。
次回も、多くの方にご参加いただきたいと思います。皆さん、暑い中、本当にお疲れさまでした。

血圧を測ってみました

入院患者さんの着替えをお手伝いしました

周産期センターでは赤ちゃんを抱っこできました。小さな手に触れてみました。

小さな赤ちゃんを前にするとみんな笑顔になりますね。

画像診断科では実際にテスト撮影をしどのように見えるのか話しを聞きました。

リハビリテーション科では患者さんのリハビリに付き添いました。

薬剤科では、調剤室の紹介など処方された薬がどのようにして準備されていくのか説明を聞きました。


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