11病棟(緩和ケア病棟)にてクリスマス会がおこなわれました

八鹿病院からのお知らせ

12月19日、当院11病棟(緩和ケア病棟)にてクリスマス会がおこなわれました。
今年のクリスマス会では、「きよしこの夜」などクリスマスの歌を歌ったり、看護師による手品を楽しんでいただいたり、フェルトで作られた卓上クリスマスツリーの飾り付けを楽しまれるなど、あっという間の1時間でした。お茶タイムでは、当院栄養管理科特製のクリスマスケーキや、わたがしを召し上がっていただきました。

当院では、12月に入ると病棟などでさまざまなイベントや飾りつけをおこないます。入院中の患者さんに少しでも楽しんで過ごしていただけたら幸いです。

さて、来週はクリスマス本番です。寒い日が続きますが、お身体に気を付けて素敵なクリスマスをお過ごしください。メリークリスマス!

患者さんも、ご家族も、スタッフもみんなでサンタ帽やトナカイカチューシャなどを身につけクリスマスムード満点でした。

「見上げてごらん夜の星を」に手で振り付けをしておられた患者さん。とっても素敵でした!

当院栄養管理科特製ケーキ。

わたがしを作る看護師長。談話ルームに甘い香りが広がっていました。

今回は、病棟看護師による手品を披露!皆さんに喜んでいただけました!

患者さんにも手品をお手伝いいただきました。透明の水が振るとあら不思議!綺麗な色に変わりました。

今回の制作は、卓上クリスマスツリーの飾りつけ。フェルト布地で作られたクリスマスツリーに思い思いの飾り付けをしていただきました。

かわいらしいツリーがあちらこちらで出来上がりました。

緩和ケア病棟の岸本医師サンタクロースより、多肉植物をプレゼント。この多肉植物は、病棟の窓辺でゆっくりと大切に育てられたものです。


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